前田屋 和醬油 は、現在準備中です。
歴史ゼロから立ち上げた醤油屋物語:梅農家の長男が辿り着いた「和」の原点
【起業の経緯】
前田屋物語 平成の時代で歴史0から醤油屋を開業
初めまして前田誠也と申します。
平成28年8月8日 オリジナル醤油〝和醤油〟の販売に伴い前田屋を開業致しました。
何で醤油屋やり始めたん?とよく聞かれる事が多いので、歴史も醤油製造技術もない僕が
1から醤油屋を始めたエピソードをご紹介させて頂きます。
そして少しでも和歌山の素晴らしい食文化にご興味を持って頂けると幸いです。
昭和62年和歌山県西牟婁郡上富田町
その地で梅農家の長男として生まれ育ち
幼い頃から地元和歌山と梅干しが大好きでした。
今では滅多に売っていませんが白干し梅(塩と梅のみで作った梅干し)を毎日食べて育ち、僕も将来は立派な梅農家になるんだと思っておりました。
18歳から約10年に渡り飲食業界で働きました。
BARや和食レストラン、イタリアンレストランなど様々な業種を渡り歩きましたが和食レストランで働いてる頃、和食について色々と調べておりました。
すると和食には欠かせない醤油、鰹節、味噌、山葵、などが自分が生まれ育った和歌山発祥の物なんだと知り、とても感動しました。
ですがこの時も飲食店を開業したいと考えており醤油屋になるとは思いませんでした
そんな中イタリアンで働きだした頃、親父の舌癌が発見されます、、、。
約2年間一生懸命癌と闘いましたが残念ながら何も親孝行もできずに亡くなりました。
早すぎた親父の死は僕にとって自分自身と向き合う大きな出来事でした。
そして家を継ごうと決心しますが、今まで飲食業しかしてこなっかた僕は梅の作り方梅農家の知識は0でした、途方にくれて悩みに悩んでいた頃、親父が生前言っていた農業ではなく自分で自由に梅やみかんの商売をするのが夢だったと言う言葉を思い出し商売人になろうと決意します。
そこで自分自身感動した和歌山の食文化と家の家業だった梅干しを使った商品を作ろうとひらめきました。
そして1から醤油を作る技術はありませんが醤油を調合しそれをベースに鰹節の出汁や梅を調合した醤油調味料の試行錯誤を繰り返し、オリジナルブレンド醤油が完成します。
商品の名前は
和歌山の〝和〟
和食の〝和〟
商品コンセプトの
食卓に和みを、という和みの〝和〟
この3つの和の元に〝和醤油〟と名ずけました。
こうして平成28年8月8日。
生まれ育った大好きな地元和歌山の為、そして家業の立て直しの為に和醤油の前田屋として新しいスタートを歩み始めたのでした。
和歌山の地に根ざした、私たちの「和」の想い。それが形となったのが、この『和醤油』です。
歴史は浅くても、食への情熱と故郷への愛は誰にも負けません。
食卓に小さな感動と温もりを添える一滴として、**前田屋の『和醤油』**をどうぞよろしくお願いいたします。
